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家庭用蓄電池

電気を蓄えておくことができる住宅設備です。非常災害時に停電になっても家庭内で電気が使えるほか、太陽光発電で発電した電気を蓄え夜間に放電することで、電気代ゼロの自給自足生活を実現することができます。

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家庭用蓄電池とは

家庭用蓄電池で太陽光発電がもっと便利になります

非常災害時に停電になっても家庭内で電気が使えるほか、太陽光発電で発電した電気を蓄え夜間に放電することで、電気代ゼロの自給自足生活を実現することができます。

夜間の停電時にも電気が使える

夜間の停電時にも電気が使える

災害などで夜間に突然停電が起こった場合、瞬時に電気を自動バックアップ。蓄電システムに蓄えておいた電気を使えるので安心です。

割安な深夜電力を利用して電気代が節約できる

割安な深夜電力を利用して電気代が節約できる

深夜が割安になる電気料金プランにご加入の場合は、電気代が割安な深夜のうちに蓄えた電気を昼間の電気料金ピーク時に使用できます。

電気の自給自足でエコライフができる

電気の自給自足でエコライフができる

太陽光発電システムと蓄電システムを連携させれば、電気を「作る」「蓄える」「使う」自給自足のエコライフが目指せます。

蓄電システムってなにができるの?

蓄電システムはくらしの安心を支える「電気の貯金箱」です

蓄電システムとは、ズバリ「電気の貯金箱」。太陽光で発電した電気も、電力会社の電気も蓄えておけるので「もしも」の停電にも「いつも」の節電にも頼りになる、くらしの安心を支える強い味方です。

蓄電システムは暮らしの安心を支える強い味方です

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蓄電システムは暮らしの安心を支える強い味方です

既存の太陽光発電システムにも対応

国内の幅広いメーカーの太陽光発電システムや、燃料電池とも接続が可能です。今お持ちの太陽光発電システムに組み合わせて使用できるので、買い換える必要がありません。

蓄電システムは暮らしの安心を支える強い味方です

屋外設置が可能で酷寒地域も安心

設置可能温度は -30℃~+40℃※。南側や酷寒地域への設置も可能です。ご購入から 15 年にわたって蓄電可能容量 50%以上を保証※ しているので安心してご使用いただけます。
※ニチコンESS-U2Lシリーズ〜〜の場合

太陽光発電のみと蓄電システムの違い

蓄電システムがあれば、「太陽光発電のできない夜間や雨の日」
「停電」「売電価格の引き下げ」も安心!

夜間や雨天時・災害による停電時 太陽光発電システムのみの場合 太陽光発電システム+蓄電システムなら

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売る電気が年々下がっても・・・ 太陽光発電システムのみの場合 太陽光発電システム+蓄電システムなら

また、 売電価格は年々下降傾向にあり、逆に電気料金は上昇傾向にあります。 蓄電システムなしの太陽光発電ではいずれ夜間に購入する電気代の方が高価になってしまうと考えられます。 鞭電システムがあれば電気の価格が上がっていっても自給自足のエネルギー活用でお得な生活を維持できます。

2タイプの蓄電システム

お客様の状況によって2タイプの蓄電システムを用意しています。

すでに太陽光発電を導入している場合や新築で新たに導入する場合など、状況によって最適な蓄電システムは異なってきます。それぞれのご家庭の状況に合わせて最適な蓄電システムをご提案します。

単機能タイプ

こんな人にオススメ
  • 蓄電システムのみ導入したい
  • 太陽光発電に蓄電システムを追加したい

ハイブリッドタイプ

こんな人にオススメ
  • 家を新築する予定
  • 10年間の売電が終了
  • パワーコンディショナーの交換時期

利用者の声

千葉県
Sさん(3人家族)

台風による停電で効果を発揮!
自宅に人が集まり、
近所の発電所のようになりました。

蓄電システムを導入したきっかけを教えてください

以前から太陽光発電や蓄電システムには興味がありましたが、初期費用が高く、また売電価格の低下もあり躊躇していたんです。でも、2011年の東日本大震災や豪雨災害のニュースを見て、「家族のためにも防災をしっかりしなければならない」と導入を決めました。

実際に蓄電システムを導入してみていかがですか?

台風の影響で1週間ほど停電が続いたエリアなのですが、太陽光と蓄電池を組み合わせて使用することで電気の不自由は全くありませんでした。IHやエコキュートも問題なく使用できましたし、近隣の方々にも電源を開放し、たいへん喜んでいただきました。

これから導入する方にアドバイスはありますか?

停電に弱いオール電化住宅にお住まいの方には、蓄電池は特におすすめです。太陽光発電はしっかりをメンテナンスを行えば30年以上は使えるので、末永く太陽光発電を活用するためにもぜひ蓄電池を考えてみて下さい。

神奈川県
Tさん(5人家族)

太陽光で発電した電気で
自給自足生活。
環境にも優しい暮らしが実現。

蓄電システムを導入したきっかけを教えてください

これからの時代は各家庭で電気の自給自足が必要になると考えていました。また、太陽光発電の固定買取期間が終了し、売電収入がガクっと下がってしまったタイミングもあり、蓄電池を導入しました。

実際に蓄電システムを導入してみていかがですか?

太陽光で発電した電気を蓄電し、夜間に放電して使うことで電気の自給自足生活を実現できています。雨や曇の日もありますし、基本料金を支払っているので、電気代が完全に0円になるというわけではありませんが、電力会社に頼らない環境に優しい生活という点での満足感が大きいです。

これから導入する方にアドバイスはありますか?

これから電気料金単価は上昇の一途をたどりますし、我々のように小さい子供が多い家庭では電気の使用量自体も跳ね上がるので、その点でも蓄電池の導入効果は大きいです。

よくある質問

  • 停電時はどのように充電するの?

    太陽光で充電できます。太陽光発電のパワコン自立運転端子から充電します。

  • 寿命はどれくらい?

    10年以上経過(4,000サイクル)しても、2割程度しか劣化しません。

  • どこに設置するの?

    屋外設置の場合、直射日光の当たらない場所に設置して頂きます。屋内設置が可能なタイプもあります。

  • 保証期間は?

    蓄電池によって異なりますが、本体15年保証が主流です。

  • メンテナンスは必要?

    手間のかかるメンテナンスはありません。防塵フィルターは消耗品で、お客様のメンテナンスが必要ですが、清掃時期などはコントローラーにてお知らせいたします。

  • 停電時にはどのような操作がいるの?

    停電が起きた場合は自動的に蓄電池からの回路に切り替わりますので、特別な操作をしていただく必要はございません。太陽光発電からの充電を行う場合は、蓄電池の種類により、太陽光発電システムを自立運転モードに切り替える必要があります。

  • 停電時はどれだけ使えるの?

    蓄電池の容量によって異なりますが、標準的な7kWhの標準システムで約12時間の連続使用が可能です。

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